ルーターが接続されている場合

ルーターが接続されている場合

ゲートウェイのPOWER、CAN、LAN、CLOUDの4つのランプが正常に点灯しているか確認します。
設置位置の例:下駄箱上段、廊下・リビングの収納スペースなど

ルーターが接続されていない場合

ルーターが接続されていない場合

ゲートウェイのPOWERのランプのみが点灯し、その他の3のランプは消灯状態になっています。「ルーターの接続と交換」の手順に従ってルーターを接続します。
ルーターの接続完了後、ゲートウェイのPOWER、CAN、LAN、CLOUDの4つのランプが正常に点灯しているか確認します。

4つのランプのいずれかが点滅または消灯している場合は、WEBサイトに掲載のサービス代行店へお問合せください。
ルーターとゲートウェイをLANケーブルで接続します。ルーターとゲートウェイが接続されていない場合、Tebra connectの一部の機能をご利用いただけません。

1ルーターの接続と交換

ゲートウェイの電源を切るため、まず操作電源盤の電源をOFFにします。
ツメが破損しないように留意しながら操作電源盤のカバーを取りはずし、電源スイッチをOFFにします。(カバーは2mmの程の厚みです)
connectカメラが設置されている住宅の場合は、操作電源盤の電源OFF後、connectカメラを初期化します。(交換時のみ)
※ お住まいの住宅によっては電源盤の場合もあります。

  • 操作電源盤のカバーをはずす際、カバーが落ちないようご注意ください。
  • connectカメラの初期化手順は該当製品の取扱説明書をご確認ください。

2ルーターの接続と交換

操作電源盤の電源スイッチをOFFにしたら、LANケーブルでゲートウェイと新しいルーターを接続します。
connectカメラが設置されている住宅の場合は、LANケーブルでconnectカメラとルーターを接続します。

  • 操作電源盤の電源OFF後、ゲートウェイの電源が切れるまでには15秒程度かかります。このときゲートウェイのランプは点灯していますが、残留電気によるものです。
  • ルーターのLAN差込口の位置は該当製品の取扱説明書をご確認ください。

3ルーターの接続と交換

LANケーブルの接続完了後、操作電源盤のスイッチをONにします。ゲートウェイの電源がONになっていることを確認し、カバーを元に戻します。
最後にカバーと壁との間にすき間がないか、ツメがしっかりはまっているか確認します。

connectカメラが設置されている住宅の場合は、操作電源盤のスイッチをONにする前に、必ずconnectカメラの電源ランプとネットワークランプが点灯していることをご確認ください。