施解錠方式スマートフォン、ハンズフリーおよび非接触のさまざまな認証方法で施解錠が可能。
またはキーをかざすだけ!
ハンズフリー

「Tebraキー」をカバンやポケットにしまったままリーダのボタンを押すと施解錠が可能です。
非接触

非接触キーをリーダにかざすと施解錠が可能です。
Tebraシステム認証キー

※1 条件付きで使用可能です。※2 「おサイフケータイ®」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。
シリンダーキャップで防塵・防傷
子かぎでの操作が少ない場合に、シリンダー部へのホコリの侵入や損傷を軽減するシリンダーキャップもあります。
シリンダーにベースを挟み込み、フタを押し込みます。
スペアキーも自分で簡単に!
インターネットを通じて自分で取得・登録することができるため、普段使用している認証キーとは別に、携帯電話もスペアキーにすることが可能です。
※専用ID登録が必要です。リーダの特長使い勝手に優れたリーダでスマートに。
解錠操作
Tebraキーをカバンやポケットなどにしまったまま専有部リーダの「解錠ボタン」を押すだけ!

施錠操作
Tebraキーをカバンやポケットなどにしまったまま専有部リーダの「施錠ボタン」を押すだけ!

ボタン操作で施解錠(専有部)
住戸玄関では、「Tebraキー」をカバンやポケットに入れたまま、キーを取り出すことなく「専有部 Tebraリーダ」のボタンを押すだけで施錠・解錠が可能になります。(解錠ボタンを押して1秒程度で2ロックを解錠します。)
※Tebraキー、Tebraタグが静止状態の場合、誤作動防止センサが働き、作動しない場合があります。その場合は、Tebraキー、Tebraタグを揺らしてからボタン操作してください。音と光でお知らせ
耳と目で確認できる安心設計。音と光で施錠、解錠の操作完了をお知らせします。
警備システムとの連動機能
Tebraキーをしまったまま室外の「施錠ボタン」を長押し(2秒以上)するだけで、警備システムを簡単にセットできます。

サムターンの特長優れた特徴を持つサムターンで安心を。
上下連動機能
2つのサムターンが連動して作動します。上部のサムターンを施錠すると、下部のサムターンも連動して施錠されますので、常時2つの施錠が保たれます。

子どもの閉じ込め防止機能
子どもの手が上部サムターンに届かない場合があるので、下部のみの施錠には上部のサムターンは追従しません。

ピッキング対策機能
2つの錠の片方を不正解錠されても、もう一方が解錠される前(25秒後)に最初の鍵を施錠復帰させ、常に2ロック施錠状態を維持します。サムターンはツマミに付いた2つのボタンを同時につまみながら回す防犯サムターンを採用しています。

誤操作防止機能
誤操作による解錠状態を防ぐため、解錠後に扉を開けなければ25秒後に施錠復帰します。

BL-bs認定錠の取扱いもあります
- F22 TDSKW-1X BL

Tebra A 仕様
Tebra A(玄関電気錠)
バックセット | 64 |
---|---|
扉厚可能範囲(mm) | 29以上66未満(扉付けリーダの場合は36以上40以下) |
左右勝手 | 左右共通(外開き用) |
使用電源 | AC100V 50/60Hz |
消費電力 | 最大10W |
待機電力 | 3.3W |
ハンズフリー送信周波数 | 125kHz |
ICカード送信周波数 | 13.56MHz |
交信範囲 | 約80cm(※1) |
登録可能IDキー数 | 最大16個 ※ハンズフリーキー、非接触キー各最大8個。 |
ID違い数 | 42億通り以上 |
使用温湿度範囲 | −10℃〜+50℃ 30〜90%RH ※氷結/結露なきこと。 |
操作電源盤(電源盤)外部接続端子 | JEM-A端子:1個 外部操作器端子:1個 警備連動端子:1個 |
- 周囲にある金属物の影響で動作距離内においても反応しないポイントがあります。
- 妨害電波がある場所で、性能の低下が起きることがあります。妨害電波として影響がある代表例は以下の通りです。(原因:電波を使用しているため、より強い電波に影響されるためです。)例:防犯カメラ、携帯電話基地局、アマチュア無線、自衛隊基地、米軍基地、飛行場、航空機の離発着空路付近など。
注意
- 植込み型医療機器(心臓ペースメーカー等)の装着者が使用する場合は、リーダから植込み型医療機器の装着部位を22cm以上離してご使用ください。
また、電波による医療用電気機器への影響については、担当医師や医療用電気機器製造業者などにご確認ください。 - 玄関ドア周辺の電波環境によりTebraキー(電子キー)の作動可能な範囲が狭くなる場合があります。
- Tebraキーは6秒以上静止していると誤作動防止センサにより施錠、解錠ができなくなります。少し揺らしてからご使用ください。
- Tebraキーは、水に濡らしたり、濡れた手で扱わないでください。